
宝塚歌劇団・花組トップスターの永久輝せあ(とわき・せあ)さん。
2011年に初舞台を踏み、雪組時代を経て2019年に花組へ組替え。2024年5月27日に花組トップスターへ就任しました。現在のトップ娘役は星空美咲さんです。
2026年には『蒼月抄』『マジシャンの憂鬱』に主演し、10月からは宝塚歌劇初演30周年となる『エリザベート-愛と死の輪舞-』でトート役を務めます。
この記事では、永久輝せあさんを最近知った人にも分かりやすいように、基本プロフィール、雪組時代からトップスター就任までの経歴、代表作、トップ娘役・星空美咲さんとのコンビ、2026年の出演予定までまとめます。
※プロフィール・公演情報は2026年8月時点の宝塚歌劇公式ホームページなどをもとに確認しています。
永久輝せあは花組トップスター|プロフィール早見表
永久輝せあさんは、2011年初舞台の97期生で、現在は花組トップスターです。公式プロフィールでは、誕生日は8月8日、東京都世田谷区出身、身長170cm、愛称は「ひとこ」と紹介されています。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 永久輝せあ(とわき せあ) |
| 英字表記 | Sea Towaki |
| 所属 | 花組 |
| ポジション | トップスター |
| 期 | 97期 |
| 初舞台 | 2011年4月『めぐり会いは再び』 |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 誕生日 | 8月8日 |
| 身長 | 170cm |
| 愛称 | ひとこ |
| トップスター就任 | 2024年5月27日 |
| トップ娘役 | 星空美咲 |
| 2026年秋の主演作 | 『エリザベート-愛と死の輪舞-』トート役 |
宝塚歌劇公式プロフィールで「好きだった役」として挙げられているのは、『冬霞の巴里』のオクターヴ、『ドン・ジュアン』御園座公演のドン・ジュアン、『マジシャンの憂鬱』博多座公演のシャンドールです。
永久輝せあの経歴|97期・雪組から花組トップスターへ
永久輝せあさんのキャリアを理解するうえで重要なのは、雪組で経験を重ね、2019年に花組へ組替えし、2024年にトップスターへ就任した流れです。
2011年に97期生として初舞台
永久輝せあさんは2011年、星組宝塚大劇場公演『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』で初舞台を踏んだ97期生です。その後、2012年に雪組へ配属されました。
雪組では、音月桂さん、壮一帆さん、早霧せいなさん、望海風斗さんらがトップスターを務めた時代に経験を積んでいます。
トップスター就任時の本人インタビューでも、雪組時代の歴代トップスターから多くのことを学んだと振り返っています。
雪組で新人公演主演を4度経験
2015年、『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-』で新人公演初主演。
その後、『るろうに剣心』『私立探偵ケイレブ・ハント』『幕末太陽傳』でも新人公演主演を務め、新人公演主演は計4回となりました。三井住友カードの公式プロフィールでも、この4度の新人公演主演が経歴として紹介されています。
2019年『PR×PRince』でバウホール初主演
2019年には雪組『PR×PRince』でヴィクトル役を演じ、宝塚バウホール公演で単独初主演を務めました。
新人公演を卒業した後のキャリアを語るうえで、重要な主演作の一つです。
2019年に雪組から花組へ組替え
同じ2019年、永久輝せあさんは雪組から花組へ組替えとなります。
雪組で培った経験を持ちながら、花組では『はいからさんが通る』『元禄バロックロック』『巡礼の年』『鴛鴦歌合戦』『アルカンシェル』など、幅広い作品に出演しました。
2024年5月27日に花組トップスター就任
永久輝せあさんは、2024年5月27日に花組トップスターへ就任しました。
永久輝せあさん自身も三井住友カードのメッセージで、5月27日から花組トップスターに就任することを報告しています。
トップ娘役には星空美咲さんが就任。
同年7月の御園座『ドン・ジュアン』で新トップコンビとして主演し、9月開幕の宝塚大劇場『エンジェリックライ』『Jubilee』で大劇場トップお披露目を迎えました。
永久輝せあの代表作・主な役
永久輝せあさんの舞台歴を見ると、明るい二枚目だけではなく、葛藤を抱える人物、情熱的な男性、幻想的なキャラクターまで、異なるタイプの役を演じています。
ここでは、永久輝せあさんを知るうえで押さえておきたい作品を紹介します。
『冬霞の巴里』オクターヴ
2022年『冬霞の巴里』ではオクターヴ役で主演しました。
永久輝せあさん自身も、現在の公式プロフィールで「好きだった役」の一つにオクターヴを挙げています。
永久輝せあさんの芝居をじっくり見たい人にとって、代表作として押さえておきたい作品です。
『激情』ドン・ホセ
2023年全国ツアー『激情-ホセとカルメン-』では、主人公ドン・ホセを演じました。
カルメン役は、後にトップ娘役となる星空美咲さん。
永久輝せあ・星空美咲コンビがトップ就任以前に主演した作品としても重要です。
『ドン・ジュアン』ドン・ジュアン
トップスター就任後の2024年7月、御園座『ドン・ジュアン』でタイトルロールを務めました。
永久輝せあさんにとって『ドン・ジュアン』は特に思い入れのある作品で、過去に雪組公演でラファエルを演じた経験があります。トップ就任時の本人メッセージでも、自身のターニングポイントとなった作品だと振り返っています。
公式プロフィールでもドン・ジュアンは「好きだった役」に選ばれています。
『エンジェリックライ』アザゼル
2024年『エンジェリックライ』では天使アザゼルを演じ、トップスターとして宝塚大劇場お披露目を果たしました。
併演はレビュー『Jubilee』です。
「永久輝せあ・星空美咲トップコンビのスタートを見たい」という人には、特に分かりやすい作品です。
『悪魔城ドラキュラ』アルカード
2025年『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』では、人気ゲームシリーズを原作とする作品でアルカードを演じました。
クラシカルな宝塚作品とは異なる、ゲーム原作のダークファンタジーという点でも、永久輝せあさんの出演作の幅を感じられる作品です。
初めて永久輝せあを見るならどの作品がおすすめ?
目的別に選ぶなら、次のように考えると分かりやすいでしょう。
| 見たいポイント | おすすめ作品 |
| 芝居をじっくり見たい | 『冬霞の巴里』 |
| 情熱的な男役を見たい | 『激情』 |
| トップスターとしての存在感を見たい | 『ドン・ジュアン』 |
| トップコンビのお披露目を見たい | 『エンジェリックライ』『Jubilee』 |
| 幻想的なビジュアル・世界観を楽しみたい | 『悪魔城ドラキュラ』 |
| 2026年の永久輝せあを観劇したい | 『エリザベート』 |
一作品だけで判断するより、タイプの異なる2~3作品を見ると、永久輝せあさんの役柄の幅がより分かりやすくなります。
永久輝せあの魅力|芝居・ダンス・歌で広がる役の幅
永久輝せあさんの特徴は、芝居・ダンス・歌のいずれか一つだけではなく、作品ごとに異なる役柄へ対応していることです。
三井住友カードの公式プロフィールでも、ダンス力、芝居、歌声などを含めた舞台人としての特徴が紹介されています。
出演作を並べてみても、
- 『冬霞の巴里』オクターヴ
- 『激情』ドン・ホセ
- 『ドン・ジュアン』
- 『エンジェリックライ』アザゼル
- 『悪魔城ドラキュラ』アルカード
- 『蒼月抄』平知盛
と、人物像も作品ジャンルも大きく異なります。2026年にはさらに『エリザベート』のトートが加わります。
永久輝せあさんを初めて見る人は、「一番人気の作品」だけを探すのではなく、芝居中心の作品・ショー・海外ミュージカルなど、ジャンルを変えて見比べるのがおすすめです。
芸名「永久輝せあ」の由来と愛称「ひとこ」
公式プロフィールでの愛称は「ひとこ」です。
芸名は永久輝せあさん自身が考えたもので、2015年の日刊スポーツのインタビューでは、宝塚との縁を感じた「海」を英語の「SEA」に置き換えて「せあ」としたこと、「永久輝」は響きを考えながら画数も調べて決めたことが紹介されています。
プロフィール表だけでは分からないエピソードですが、芸名にも宝塚との出会いが反映されていることが分かります。
トップ娘役・星空美咲とのトップコンビ
永久輝せあさんの現在のトップ娘役は星空美咲さんです。
2人はトップ就任以前から共演経験があり、『冬霞の巴里』では姉弟、『激情』ではドン・ホセとカルメンを演じています。
トップスター就任時の永久輝せあさん自身のインタビューでも、『冬霞の巴里』『激情』での星空美咲さんとの共演について語られています。
2024年『ドン・ジュアン』以降、
- 『エンジェリックライ』『Jubilee』
- 『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』
- 『Goethe!』
- 『蒼月抄』『EL DESEO』
- 『マジシャンの憂鬱』『EXCITER!!2026』
などでトップコンビとして主演しています。
2026年秋の『エリザベート』では、永久輝せあさんがトート、星空美咲さんがエリザベートを演じます。
2026年の永久輝せあ|『エリザベート』でトート役
2026年8月24日時点で、永久輝せあさんの次の大劇場主演作は『エリザベート-愛と死の輪舞-』です。
永久輝せあさんがトート、星空美咲さんがエリザベート、聖乃あすかさんがフランツ・ヨーゼフ、極美慎さんがルイジ・ルキーニを演じます。
宝塚歌劇版『エリザベート』は1996年の初演から2026年で30周年。宝塚歌劇での上演は8年ぶりとなります。
宝塚大劇場・東京宝塚劇場の公演日程
| 劇場 | 公演期間 |
| 宝塚大劇場 | 2026年10月17日~11月22日 |
| 東京宝塚劇場 | 2026年12月19日~2027年2月7日 |
公演日程は宝塚歌劇公式ホームページでも発表されています。
チケット販売状況や貸切公演、先行抽選は随時変わります。観劇を考えている人は、公式情報に加えて当サイトの「現在受付中のチケット」「貸切公演一覧」も確認するのがおすすめです。
永久輝せあをもっと知る方法
プロフィールを読んで興味を持った場合は、舞台映像・音楽・スカイ・ステージの3方向から見ると、永久輝せあさんの魅力をより理解しやすくなります。
Blu-ray・DVDで舞台を見る
まず舞台そのものを知りたい人には、過去作品のBlu-ray・DVDがおすすめです。
特に、
- 『ドン・ジュアン』
- 『エンジェリックライ』『Jubilee』
- 『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』
などは、トップスター就任後の永久輝せあさんを追いやすい作品です。
商品によって在庫状況が異なるため、キャトルレーヴだけでなくAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなども比較すると探しやすいでしょう。
CD『Applause TOWAKI Sea』で歌を聴く
歌から永久輝せあさんを知りたい人には、トップスター就任記念アルバム『Applause TOWAKI Sea』という選択肢があります。
2015~2024年の公演曲から永久輝せあさん自身が選んだ19曲を収録したCDで、2024年9月28日に発売されています。公式価格は3,300円(税込)です。
雪組時代からトップスター就任までを楽曲で振り返れるため、「過去作品を全部見るのは難しい」という人にも向いています。
タカラヅカ・スカイ・ステージで関連番組を見る
舞台以外のインタビューやトークを知りたい場合は、タカラヅカ・スカイ・ステージの関連番組も選択肢です。
例えば『LOCK ON!-スター徹底検証-#33「永久輝せあ」』では、永久輝せあさん本人だけでなく、周囲の出演者のコメントなどを通して人物像が紹介されています。
放送・再放送の有無は時期によって変わるため、視聴前に最新の番組表を確認してください。
永久輝せあプロフィールまとめ
永久輝せあさんは、2011年に97期生として初舞台を踏み、雪組で新人公演主演を4度経験、2019年に花組へ組替えし、2024年5月27日に花組トップスターへ就任した男役スターです。
現在のトップ娘役は星空美咲さん。
『冬霞の巴里』『激情』『ドン・ジュアン』『エンジェリックライ』『悪魔城ドラキュラ』など異なるタイプの作品で主演・主要役を経験し、2026年秋には宝塚歌劇版初演30周年となる『エリザベート』でトートを演じます。
これから永久輝せあさんを知りたい人は、まず代表作を1~2作品見たうえで、トップコンビのお披露目作品やスカイ・ステージのインタビューへ広げていくと、舞台人としての歩みを理解しやすいでしょう。
FAQ
永久輝せあさんは何期生ですか?
永久輝せあさんは宝塚歌劇団97期生です。2011年に初舞台を踏み、翌2012年に雪組へ配属されました。
永久輝せあさんは現在何組ですか?
花組のトップスターです。2019年に雪組から花組へ組替えし、2024年に花組トップスターへ就任しました。
永久輝せあさんはいつトップスターになりましたか?
2024年5月27日に花組トップスターへ就任しました。
永久輝せあさんの相手役は誰ですか?
現在の花組トップ娘役である星空美咲さんです。2024年『ドン・ジュアン』以降、トップコンビとして主演しています。
永久輝せあさんの誕生日・身長・愛称は?
誕生日は8月8日、身長は170cm、愛称は「ひとこ」です。
永久輝せあさんは以前どの組にいましたか?
雪組です。2012年に雪組へ配属され、2019年に花組へ組替えとなりました。
永久輝せあさんの代表作は?
『冬霞の巴里』『激情』『ドン・ジュアン』『エンジェリックライ』『悪魔城ドラキュラ』などが挙げられます。公式プロフィールでは『冬霞の巴里』『ドン・ジュアン』『マジシャンの憂鬱』の役を「好きだった役」として挙げています。
2026年上演の『エリザベート』では何役ですか?
永久輝せあさんはトート役です。エリザベート役は星空美咲さんが務めます。
『エリザベート』のチケットはどこで探せますか?
宝塚歌劇公式販売のほか、チケットぴあ、Vpassチケット、各種貸切公演など複数の販売ルートがあります。
当サイトでは最新の貸切公演情報を随時更新しています。








