おすすめ記事
宝塚歌劇団89期生とは?全49名・有名OG・トップスター・初舞台まとめ【2026】

※最終更新:2026年8月28日

宝塚歌劇団89期生には、明日海りお、望海風斗、夢咲ねね、凪七瑠海、美弥るりか、七海ひろきなど、その後の宝塚歌劇を代表するスターが数多くいます。

「89期には誰がいる?」「現在も宝塚に残っている89期生はいる?」「トップスターになったのは誰?」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、宝塚歌劇団89期生全49名の一覧をはじめ、トップスター・トップ娘役経験者、有名OG、初舞台、退団年などを2026年最新情報でまとめます。

この記事を読めば分かること

・宝塚歌劇団89期生は誰なのか
・89期生49名の一覧
・2026年現在も現役の89期生はいるのか
・トップスター、トップ娘役になった89期生
・明日海りお、望海風斗、凪七瑠海らの関係
・89期生の初舞台
・89期生が出演した過去作品を見る方法

スポンサーリンク

89期は明日海りお・望海風斗らを輩出した2003年入団の49名

宝塚歌劇団89期生は、2001年に宝塚音楽学校へ入学し、2003年に宝塚歌劇団へ入団した49名です。

明日海りおと望海風斗の2人がトップスター、夢咲ねねがトップ娘役に就任。さらに凪七瑠海、美弥るりか、七海ひろき、純矢ちとせ、壱城あずさ、蓮城まことなど、多彩なスターを輩出しました。

89期最後の在団者だった凪七瑠海が2025年1月19日に宝塚歌劇団を卒業したため、2026年8月現在、89期生の現役タカラジェンヌは0人です。

項目89期の基本情報
宝塚音楽学校入学2001年
宝塚歌劇団入団2003年
入団人数49名
初舞台月組『花の宝塚風土記』『シニョール ドン・ファン』
元トップスター明日海りお、望海風斗
元トップ娘役夢咲ねね
最後まで在団凪七瑠海
2026年現在の現役0名
スポンサーリンク

【2026年最新】宝塚89期に現役生はいる?

2026年8月現在、宝塚歌劇団に在団している89期生はいません。

89期最後の現役生だったのは、専科で活躍した凪七瑠海です。

凪七瑠海は2025年1月19日、花組東京宝塚劇場公演『エンジェリックライ』『Jubilee(ジュビリー)』の千秋楽をもって宝塚歌劇団を卒業しました。タカラヅカ・スカイ・ステージの公式番組でも、2025年1月19日の卒業が案内されています。

2003年の入団から約22年。凪七瑠海の卒業によって、89期生49名は全員が宝塚歌劇団を卒業したことになります。

なお、卒業後も多くの89期生が俳優、ミュージカル俳優、声優、アーティストなどとして活動しています。

宝塚89期の有名メンバーは?

89期には、宝塚在団中だけでなく退団後も幅広く活躍しているスターが数多くいます。

特に名前が知られている主な89期生を整理すると次の通りです。

名前宝塚時代の主なポジション2026年現在
明日海りお元花組トップスター俳優
望海風斗元雪組トップスターミュージカル・舞台を中心に活動
夢咲ねね元星組トップ娘役俳優
凪七瑠海元専科男役スター宝塚OGとして舞台・ライブなどで活動
美弥るりか元月組男役スター俳優・アーティスト
七海ひろき元星組男役スター俳優・声優・アーティスト
純矢ちとせ元宙組娘役女優として活動
壱城あずさ元星組男役OGとして活動
蓮城まこと元雪組男役OGとして活動
白華れみ元星組娘役OGとして活動
大月さゆ元雪組娘役俳優
羽桜しずく元月組娘役俳優

2026年も、明日海りおは舞台、望海風斗はミュージカル、美弥るりかは舞台・イベント、七海ひろきは音楽・舞台・声優など、それぞれ異なる分野で活動を続けています。凪七瑠海も卒業後に公式サイトを開設し、宝塚OG公演やライブなどの活動を展開しています。

初輝よしやは井上芳雄の妹

89期生の初輝よしやは、ミュージカル俳優・井上芳雄の妹です。

初輝よしやは89期生として2003年に宝塚歌劇団へ入団し、花組の男役として活動。2008年に宝塚歌劇団を退団しました。

井上芳雄自身もインタビューで初輝よしやを「僕の妹」と紹介しており、妹の同期である明日海りおや望海風斗とは以前から面識があったことを明かしています。

そのため、井上芳雄と明日海りお・望海風斗には「89期生である妹・初輝よしやの同期」という意外なつながりがあります。

井上芳雄と明日海りおは2022年のミュージカル『ガイズ&ドールズ』で共演。井上芳雄は当時、明日海りおについて「妹の宝塚時代の同期で昔からよく知っている」と語っています。

宝塚89期はスターを数多く輩出しただけでなく、ミュージカル界で活躍する井上芳雄とのこうした縁があることも興味深いポイントです。

宝塚89期からトップスターになったのは2人

89期生からトップスターに就任したのは、明日海りおと望海風斗の2人です。

明日海りお|元花組トップスター

明日海りおは2003年、89期生として初舞台を踏み、月組へ配属されました。

新人公演主演、宝塚バウホール主演などを重ね、2013年に花組へ組替え。2014年に花組トップスターへ就任しています。

トップスター時代には『エリザベート-愛と死の輪舞-』『ME AND MY GIRL』『ポーの一族』『CASANOVA』など数多くの作品に主演し、2019年11月24日に宝塚歌劇団を退団しました。

退団後も俳優として活動を続けており、2026年には宝塚歌劇花組『エリザベート』前夜祭へのゲスト出演も発表されています。

望海風斗|元雪組トップスター

望海風斗も明日海りおと同じ2003年入団の89期生です。

初舞台後は花組へ配属。2014年に雪組へ組替えとなり、2017年に雪組トップスターへ就任しました。

高い歌唱力を生かし、『ひかりふる路』『ファントム』『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』などで主演。2021年4月11日に宝塚歌劇団を退団しています。

退団後もミュージカルを中心に活動し、2026年も『エリザベート』『ファニー・ガール』などの舞台出演が確認できます。

つまり、明日海りおと望海風斗は「元トップスター同士の同期」ということになります。

宝塚89期のトップ娘役は夢咲ねね

89期からトップ娘役に就任したのは夢咲ねねです。

夢咲ねねは2003年に宝塚歌劇団へ入団し、月組へ配属。2008年に星組へ組替えとなり、2009年に星組トップ娘役へ就任しました。

柚希礼音の相手役として『ロミオとジュリエット』『オーシャンズ11』『眠らない男・ナポレオン』『黒豹の如く』など数多くの作品に出演し、2015年に退団しています。

また、夢咲ねねの妹は元雪組トップ娘役の愛加あゆ。姉妹そろって宝塚歌劇団のトップ娘役に就任した姉妹ジェンヌとしても知られています。

凪七瑠海・美弥るりか・七海ひろきも89期

89期を語るうえで欠かせないのが、凪七瑠海、美弥るりか、七海ひろきです。

凪七瑠海|89期最後の在団者

凪七瑠海は89期生として首席入団した男役です。公式サイトのプロフィールでも、2003年に89期生として首席入団したことが紹介されています。

宙組、月組、専科で活躍し、2009年月組『エリザベート』ではタイトルロールであるエリザベート役に特別出演。男役スターがエリザベート役を務めるという大きな注目を集めました。

2025年1月19日の卒業まで約22年間在団し、89期最後の現役生となりました。

美弥るりか|元月組男役スター

美弥るりかは星組に配属された後、2012年に月組へ組替え。華やかなビジュアルと独自の存在感を持つ男役スターとして人気を集めました。

2019年に宝塚歌劇団を退団した後も、俳優・アーティストとして活動。2026年も舞台やファンミーティングなどの活動が続いています。

七海ひろき|俳優・声優・アーティストへ

七海ひろきは宙組から星組へ組替えし、男役スターとして活躍。2019年に宝塚歌劇団を退団しました。

退団後は俳優だけでなく声優、歌手、アーティストとして活動分野を拡大。2026年にもライブツアーや音楽作品のリリースなど精力的な活動を行っています。

宝塚歌劇団89期生49名一覧

宝塚89期生は全部で49名です。

2026年現在は全員が退団しています。以下では、芸名・男役/娘役・退団時の所属・退団年を一覧で整理しました。現行記事の名簿と各種公演記録をもとに整理しています。

InstagramまたはXの本人・公式アカウントが確認できたOGについては、名前からSNSへリンクしています。Instagramが確認できた場合はInstagramを優先しています。

名前役柄退団時所属退団年
凪七瑠海男役専科2025
望海風斗男役雪組2021
成花まりん娘役星組2007
美弥るりか男役月組2019
純矢ちとせ娘役(男役から転向)宙組2019
碧海りま男役星組2012
舞姫あゆみ娘役宙組2010
明日海りお男役花組2019
愛輝ゆま男役雪組2009
壱城あずさ男役星組2017
花咲りりか(RiRiKA)娘役花組2006
暁郷男役宙組2008
華月由舞娘役花組2011
夢咲ねね娘役星組2015
澪乃せいら娘役花組2006
香翔なおと男役宙組2009
沙月愛奈娘役雪組2021
妃宮さくら娘役宙組2011
流輝一斗男役月組2008
妃乃あんじ娘役月組2011
白華れみ娘役星組2012
天宮菜生娘役(男役から転向)花組2011
花夏ゆりん娘役雪組2011
浦輝ひろと男役花組2012
羽鷺つばさ男役星組2006
白峰さゆり娘役宙組2007
萌野りりあ娘役宙組2009
蓮城まこと男役雪組2016
嶺乃一真男役花組2009
遥奈瞳娘役星組2008
沢希理寿男役月組2012
愛花ちさき娘役宙組2014
五十鈴ひかり(五十鈴ココ)男役月組2009
香音有希男役雪組2014
大月さゆ娘役雪組2010
涼瀬みうと男役雪組2011
桜寿ひらり男役雪組2009
姫咲ひなの娘役月組2007
七海ひろき男役星組2019
亜門真地男役花組2006
美翔かずき男役月組2014
羽桜しずく(中島亜梨沙)娘役月組2009
舞椰莉々娘役星組2008
柚乃玲花娘役星組2006
愛紗もも娘役宙組2005
茉莉邑薫男役星組2008
湖々マリア娘役花組2009
初輝よしや(井上芳雄の妹)男役花組2008
雅桜歌男役宙組2011

※SNSについては2026年8月時点で本人・所属事務所・公式サイト等との関連を確認できたアカウントを掲載しています。

宝塚89期の初舞台は月組『花の宝塚風土記』『シニョール ドン・ファン』

89期生の初舞台は、2003年月組公演『花の宝塚風土記-春の踊り-』『シニョール ドン・ファン』です。

宝塚大劇場では2003年4月4日から5月19日まで上演され、紫吹淳・映美くららを中心とした月組公演でした。宝塚歌劇公式の2003年公演記録にも同公演が掲載されています。

宝塚歌劇公式の明日海りお特集でも、『シニョール ドン・ファン』が89期生の初舞台公演であり、明日海りおを含む初舞台生がフィナーレのロケットを披露したことが紹介されています。

つまり、

「89期=2003年月組『花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン』で初舞台」

と覚えておけば分かりやすいでしょう。

宝塚89期は「黄金世代」なの?

「89期=黄金世代」は宝塚歌劇団が公式に定めている呼称ではありません。

ただし、トップスター2人、トップ娘役1人を輩出したことに加え、凪七瑠海、美弥るりか、七海ひろき、壱城あずさ、蓮城まこと、純矢ちとせなど多くのスターが活躍したことから、スター層の厚い期として語られる理由は十分にあります。

特に、

・明日海りお:花組トップスター
・望海風斗:雪組トップスター
・夢咲ねね:星組トップ娘役
・凪七瑠海:専科スター、89期最後の在団者
・美弥るりか:月組男役スター
・七海ひろき:星組男役スター

という顔ぶれは、89期の特徴を端的に表しています。

後年では95期も多くのトップスター・スターを輩出した期として知られているため、「89期と95期のメンバーを見比べる」という楽しみ方もおすすめです。

89期生の代表作を見たい人におすすめの公演

89期生をこれから知るなら、スターそれぞれを個別に追うだけでなく、代表作から見るのがおすすめです。

例えば『エリザベート』は、89期を知るうえでも非常に興味深い作品です。

2009年月組公演では凪七瑠海がエリザベート役に特別出演し、明日海りおは新人公演でトート役を演じました。

その5年後となる2014年花組『エリザベート』では、明日海りおがトップスターとしてトート役を演じています。

89期を中心に宝塚を見返すと、同じ同期が異なる組・異なる時期に大役を担っていく過程を楽しめるのも魅力です。

89期の過去公演を見るには?

89期生が出演した過去作品を見たい場合は、タカラヅカ・オン・デマンドやBlu-ray・DVDを探す方法があります。

動画配信で見たい人

宝塚歌劇公式の「タカラヅカ・オン・デマンド」では、公演映像やトーク、ミュージッククリップなどを配信しています。

プレミアムプランは月額1,650円(税込)で、当月を含む3か月分の対象ラインアップが見放題です。Rakuten TVやPrime Videoチャンネルなど複数のプラットフォームで提供されており、Prime Video経由の場合はAmazonプライムへの加入も必要です。

視聴方法こんな人におすすめ
Rakuten TV楽天サービスを普段から使っている人
Prime VideoチャンネルAmazon・Fire TVをよく使う人
タカラヅカ・オン・デマンド単品視聴見たい作品だけ選びたい人
Blu-ray・DVD好きな作品を手元に残したい人

配信作品は毎月入れ替わります。

そのため「明日海りおの作品を見たい」「望海風斗出演作を見たい」など目的が決まっている場合は、加入前に出演者名で現在の配信ラインアップを検索するのがおすすめです。

Blu-ray・DVDでじっくり見たい人

好きな作品を何度も見たい人にはBlu-ray・DVDがおすすめです。

特に『エリザベート』など人気作品は、配信期間を気にせず楽しみたい方との相性がよいでしょう。

関連記事:宝塚歌劇Blu-ray・DVD予約受付中作品まとめ

宝塚89期生に関するよくある質問

宝塚89期生は何年に入団しましたか?

宝塚歌劇団89期生は2003年に入団しました。2001年に宝塚音楽学校へ入学しています。

宝塚89期生は何人ですか?

89期生は49名です。

2026年現在も89期生は宝塚にいますか?

いません。2025年1月19日に凪七瑠海が退団したことで、89期生49名全員が宝塚歌劇団を卒業しました。

89期で最後まで宝塚に在団したのは誰ですか?

凪七瑠海です。2003年の入団から2025年1月19日まで約22年間在団しました。

宝塚89期の首席は誰ですか?

凪七瑠海です。卒業後の本人公式サイトでも「89期生として首席入団」と紹介されています。

宝塚89期からトップスターになったのは誰ですか?

元花組トップスターの明日海りおと、元雪組トップスターの望海風斗の2人です。

宝塚89期からトップ娘役になったのは誰ですか?

元星組トップ娘役の夢咲ねねです。

明日海りおと望海風斗は同期ですか?

はい。明日海りおと望海風斗はいずれも2003年入団の89期生です。

七海ひろき・美弥るりか・凪七瑠海も明日海りおと同期ですか?

はい。七海ひろき、美弥るりか、凪七瑠海、明日海りお、望海風斗はいずれも89期生です。

宝塚89期の初舞台は何ですか?

2003年月組公演『花の宝塚風土記-春の踊り-』『シニョール ドン・ファン』です。

まとめ|89期はトップスターから多彩なOGまで輩出したスター豊富な期

宝塚歌劇団89期生は、2003年に入団した49名です。

明日海りおと望海風斗がトップスター、夢咲ねねがトップ娘役に就任。さらに凪七瑠海、美弥るりか、七海ひろき、純矢ちとせ、壱城あずさ、蓮城まことなど、各組で活躍したスターを数多く輩出しました。

2025年1月19日の凪七瑠海退団によって、2026年現在は89期生全員が宝塚歌劇団を卒業しています。

一方、明日海りお、望海風斗、夢咲ねね、美弥るりか、七海ひろき、凪七瑠海など、卒業後も舞台・ミュージカル・音楽・声優などで活躍している89期生は少なくありません。

89期に興味を持った方は、個々のOGプロフィールだけでなく、『エリザベート』など89期生が活躍した過去公演もあわせてチェックしてみてください。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Xでフォローしよう

おすすめの記事