
宝塚歌劇を初めて観劇するとき、「チケットはいくら?」「SS席やS席はどれくらい違う?」「できるだけ安く観る方法はある?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
2026年現在、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の一般公演は、着席で観劇する場合3,500円〜14,000円です。
宝塚大劇場では2026年から新たに「S+席」が設定され、東京宝塚劇場でも一部座席料金が改定されました。
この記事では、2026年8月時点の宝塚歌劇公式情報をもとに、
- 宝塚大劇場・東京宝塚劇場のチケット料金
- 2026年の料金改定
- S+席とは何か
- 新人公演・立見の料金
- 予算や観劇スタイル別のおすすめ席
- 宝塚バウホールやその他劇場の料金
- チケットの購入方法
を初心者向けに分かりやすくまとめます。
結論|宝塚歌劇のチケットは3,500円〜14,000円
宝塚大劇場と東京宝塚劇場の一般公演は、通常の座席であればB席3,500円〜SS席14,000円で観劇できます。
| 席種 | 宝塚大劇場 | 東京宝塚劇場 |
|---|---|---|
| SS席 | 14,000円 | 14,000円 |
| S+席 | 10,500円 | 設定なし |
| S席 | 8,000円 | 11,000円 |
| A席 | 5,500円 | 5,500円 |
| B席 | 3,500円 | 3,500円 |
※すべて税込。一般公演の料金です。
※宝塚大劇場と東京宝塚劇場では座席区分が異なります。
初めて宝塚を観る人で価格を抑えたいならB席、価格と見やすさのバランスを重視するならA席またはS席、できるだけ舞台に近い席で観たいならSS席や宝塚大劇場のS+席が候補になります。
2026年最新|宝塚大劇場のチケット料金
兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場では、2026年から「S+席」が新設されています。
宝塚大劇場の一般公演
| 席種 | 座席数 | 料金 |
|---|---|---|
| SS席 | 194席 | 14,000円 |
| S+席 | 825席 | 10,500円 |
| S席 | 935席 | 8,000円 |
| A席 | 189席 | 5,500円 |
| B席 | 476席 | 3,500円 |
宝塚大劇場の総客席数は2026年の改修後2,619席となっています。
2026年から1階中通路より前方に新設されたのがS+席です。
「SS席ほど料金をかけなくても、1階前方で観劇したい」という人には、有力な選択肢になりました。
宝塚大劇場の新人公演
新人公演は通常公演よりリーズナブルです。
| 席種 | 新人公演 |
|---|---|
| SS席 | 6,500円 |
| S+席 | 5,000円 |
| S席 | 4,000円 |
| A席 | 3,000円 |
| B席 | 2,500円 |
新人公演なら、通常14,000円のSS席も6,500円です。
新人公演は若手スターを中心に上演される特別な公演ですが、「宝塚を通常より手頃な料金で観劇できる」という点でも注目したい公演です。
2026年最新|東京宝塚劇場のチケット料金
東京・日比谷にある東京宝塚劇場では、S+席は設定されていません。
東京宝塚劇場の一般公演
| 席種 | 座席数 | 料金 |
|---|---|---|
| SS席 | 137席 | 14,000円 |
| S席 | 1,446席 | 11,000円 |
| A席 | 230席 | 5,500円 |
| B席 | 266席 | 3,500円 |
東京宝塚劇場の総客席数は2,079席です。
宝塚大劇場と比べると、SS席・A席・B席は同額ですが、S席は東京宝塚劇場が11,000円、宝塚大劇場が8,000円となっています。
ただし、劇場ごとに座席区分そのものが異なるため、単純に料金だけで比較するのではなく、公式座席表で位置を確認してから選ぶことをおすすめします。
東京宝塚劇場の新人公演
| 席種 | 新人公演 |
|---|---|
| SS席 | 6,500円 |
| S席 | 5,000円 |
| A席 | 3,000円 |
| B席 | 2,000円 |
東京宝塚劇場の新人公演では、着席ならB席2,000円から観劇できます。
2026年から何が変わった?料金改定とS+席
宝塚大劇場・東京宝塚劇場では、2026年1月から座席料金の一部が改定されました。
宝塚歌劇公式サイトによると、物価上昇に伴う公演制作費や劇場の運営・維持更新コストの増加などを背景に料金体系が変更されています。
大きな変更点は次の通りです。
宝塚大劇場
旧SS席12,500円 → 14,000円
1階前方にS+席10,500円を新設
1階中通路より後方はS席8,000円
A席5,500円・B席3,500円は据え置き
東京宝塚劇場
旧SS席12,500円 → 14,000円
旧S席9,500円 → 11,000円
A席5,500円・B席3,500円は据え置き
宝塚大劇場では単純な値上げだけではなく、1階席の座席区分自体が大きく見直された点がポイントです。
宝塚をできるだけ安く観るなら?
「まず一度宝塚を観てみたい」「できるだけ観劇費を抑えたい」という人には、B席・新人公演・立見という選択肢があります。
一般公演ならB席3,500円
宝塚大劇場・東京宝塚劇場ともに、一般公演のB席は3,500円です。
宝塚歌劇公式の初心者向けガイドでも、B席は初めて宝塚を観る人が利用しやすい価格帯として紹介されています。
舞台との距離よりも「まず作品全体を楽しみたい」「観劇回数を増やしたい」という人には有力な選択肢です。
新人公演なら2,000円〜
新人公演では、
宝塚大劇場:B席2,500円
東京宝塚劇場:B席2,000円
から着席で観劇できます。
通常公演とは出演者構成が異なるため単純比較はできませんが、将来のスター候補を早い段階から観られるのも新人公演ならではの魅力です。
東京宝塚劇場の立見は1,500円
東京宝塚劇場では、2階席最後列の後方に立見エリアがあり、一般公演は1,500円、新人公演は1,000円です。
宝塚大劇場でも2026年8月29日初日の星組公演から立見販売が再開され、一般公演3,500円、新人公演2,500円で販売されています。販売枚数は12枚です。
ただし立見は公演中に座ることができません。
また公式FAQでは、宝塚大劇場・東京宝塚劇場とも立見エリア前方に柵があり、視界に影響する可能性が案内されています。
料金だけでなく、観劇時間中立ち続けられるかも考えて選びましょう。
SS・S+・S・A・B席はどんな人におすすめ?
座席選びは「どの席が一番良いか」ではなく、何を重視するかで変わります。
| 重視したいこと | おすすめ席 |
|---|---|
| 舞台との近さを最優先 | SS席 |
| 宝塚大劇場の1階前方で観たい | S+席 |
| 料金と見やすさのバランス | S席 |
| 予算を抑えつつ着席したい | A席 |
| とにかく安く観劇したい | B席 |
| 最安価格を狙いたい | 新人公演・立見 |
初観劇だから必ずSS席を選ぶ必要はありません。
宝塚の舞台は大人数によるダンスやレビューなど舞台全体を使った演出も多いため、少し離れた席から全体を見る楽しみ方もあります。
一方、「好きなスターの表情までできるだけ近くで見たい」という場合は、SS席やS+席の価値が高くなります。
観劇目的と予算を決めてから座席を選ぶのがおすすめです。
宝塚バウホールのチケット料金
宝塚大劇場に併設されている宝塚バウホールでは、大劇場とは異なる料金体系になっています。
2026年に上演された『Beautiful SKY !!』『赤と黒』などでは、**全席5,500円(税込)**に設定されています。
ただし、宝塚バウホールを含む別箱公演は作品によって料金設定が変わる可能性があります。
そのため、
「宝塚バウホール=必ず5,500円」
と覚えるのではなく、観劇する作品の公式公演ページで確認することをおすすめします。
梅田芸術劇場・全国ツアーなどは公演ごとに料金が違う
梅田芸術劇場、日本青年館ホール、KAAT神奈川芸術劇場、御園座などで開催される宝塚歌劇公演は、宝塚大劇場・東京宝塚劇場のような固定料金ではありません。
公演・劇場・主催者によって座席区分や料金が変わります。
例えば2026年の梅田芸術劇場メインホール公演では、SS席12,500円、S席9,000円、A席6,000円、B席3,000円という料金設定の公演もあります。
別箱公演や全国ツアーを観劇するときは、必ず各公演の公式チケット情報を確認してください。
宝塚歌劇のチケットはどこで買える?
宝塚大劇場・東京宝塚劇場の通常公演は、基本的に「宝塚歌劇Webチケットサービス」から購入できます。
利用には無料の「宝塚歌劇共通ID」への登録が必要です。
一般販売より前に申し込みたい場合は、
宝塚友の会
宝塚歌劇共通ID+
貸切公演
各種先行抽選
なども選択肢になります。
また、公式販売で購入された対象チケットについては「宝塚歌劇公式リセールサービス」も用意されています。
人気公演では一般前売だけに絞るのではなく、複数の販売機会を知っておくことが重要です。
関連記事:宝塚歌劇チケットの取り方完全ガイド
関連記事:現在受付中の宝塚貸切公演一覧
宝塚チケット料金のよくある質問
宝塚歌劇は一番安くていくらで観られますか?
一般公演を着席で観劇する場合、宝塚大劇場・東京宝塚劇場ともB席3,500円からです。
立見を含めると、東京宝塚劇場では一般公演1,500円から観劇できます。
宝塚のSS席はいくらですか?
2026年現在、宝塚大劇場・東京宝塚劇場とも一般公演のSS席は14,000円です。
宝塚大劇場のS+席はいくらですか?
一般公演10,500円、新人公演5,000円です。
S+席は2026年に新設された座席区分で、宝塚大劇場1階の中通路より前方に設定されています。
東京宝塚劇場にもS+席はありますか?
ありません。
東京宝塚劇場はSS席・S席・A席・B席の4区分です。
宝塚の新人公演は安いですか?
通常公演より低価格です。
宝塚大劇場はB席2,500円〜SS席6,500円、東京宝塚劇場はB席2,000円〜SS席6,500円です。
子ども料金はありますか?
宝塚大劇場・東京宝塚劇場では3歳以上の子どもからチケットの購入が必要です。通常の座席料金とは別に一律の「子ども料金」が設定されているわけではありません。
その他の劇場については、公演や劇場ごとにルールが異なる場合があります。
宝塚のチケット料金は公演によって変わりますか?
宝塚大劇場・東京宝塚劇場の通常公演は基本の料金体系があります。
一方、宝塚バウホール、梅田芸術劇場、全国ツアーなどは公演によって料金が異なる場合があるため、各公演の公式チケット情報を確認してください。
まとめ|初めてなら3,500円から宝塚歌劇を楽しめる
2026年現在、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の一般公演は、着席ならB席3,500円〜SS席14,000円です。
宝塚大劇場ではS+席10,500円が新設され、東京宝塚劇場ではS席が11,000円となるなど、劇場によって座席区分と料金に違いがあります。
料金を抑えたい人はB席、価格と見やすさのバランスを重視する人はA席・S席、舞台との近さを重視する人はSS席・S+席を検討するとよいでしょう。
チケット料金を確認したら、次は実際にチケットを取る方法を確認してみてください。







